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弧爆

ArchLinuxの派生品「ArchBang」を16GBのUSBメモリにインスコするまではできた…が、日本語化のための入力システムだの日本語フォントだのをインスコしようとしたらリポジトリが見つからないのか出来なかった。
何という事だこのままでは「Archを永遠のOSとして死ぬまで使っていく計画」がパーやないか!
どないしょ、ああ、どないしょ。

linuxBeanがINSPIRON1150で動いた!

千円で買ったバッ●ァロー製のUSBメモリ16GBにlinuxBeanのLiveが入ったメモリ(4GB)から「インストール」してみた。
UNetBootin等のLive形式だと入れた当時のシステムデータに差分をくどくど継ぎ足す形になるので無駄が多いのだが、この場合通常の内蔵HDDのように丸っきりインストールされる。
Live形式だと何か嫌だし何かの拍子にシステムが壊れる可能性もある(ていうかあった)ので、将来USBメモリ上で柔軟にLinux運用していく事も考えて比較的敷居の低そうなUbuntu系って事でlinuxBeanで試してみたわけだ。
結果はつつがなく成功した。
この場合Live上の差分はインストール先には引き継がれないが、ご丁寧にswap領域までUSBメモリ上に用意してくれた。
物は試しということで、今まで動かなかったINSPIRON1150でこのインストール済USBメモリを挿してスイッチをいれてみたら何と、普通に立ち上がって使えた!
Liveでは起動しないが正式インスコすれば使えるということなのだろうか。
ということは別のPCでインスコしたHDDをぶっこめばそのまま使える可能性は非常に高いということだ。
こんなことならもっと早く試しておけばよかった。
ともかくめでたい。

が、このUSBメモリはせっかくだがArch派生運用試験の為またご破算になるのであった。
ありがとうlinuxBean!

Arch派生が鉄板だといわれるが

ArchLinuxとは必要最低限のパッケージを取捨選択して「オレ専用Linux環境」を構築していく日曜大工式ディストリビューションである。
無印Archでは初期段階ではGUI環境すらなく自力で調達していくまでが初心者にはしんどいらしく敷居が高いといわれる。
しかし数多のディストリビューションに「バージョンのサポート期限」があるのに対し、Archはパッケージ=部品ごとの賞味期限であるため、こまめにアップデートをしている限り賞味期限切れにはならないというか、もはや賞味期限の概念すらないディストリビューションらしい。
UbuntuのLTS版の賞味期限は5年、無印Debianの賞味期限は4年と言われており、これを過ぎたらまた最初からインストールしなおす手間を思えばArchの環境構築は一度軌道に乗れば(不具合や故障など無い限りは)半永久的に再インストール不要なはずである。
しかしながら安定軌道に乗るまでは大変だってんで「途中まで環境を整えておきました」的な派生品も存在する。
私が名前を知ってるのが「ArchBang」「Manjaro」あたりだ。
自力で無印を落として環境構築していくのとこれらからカスタマイズしていくのとどっちが有利なのか私にはわからないが、暇があったら一度は挑戦していきたいものだ。
うまくいけば、もう、気に食わない「新しいOS」入りパソコンを購入する必要性すら薄れていくかもしれないしな。

なお、世の中にはArchより更にハードコアに敷居の高い「Gentoo(いちいちパッケージのソースコードだけを調達して自力コンパイルしていく仕様のディストリビューション)」「Slackware(質素堅牢だが管理が難しい最古参ディストリビューション)」「Linux From Scratch(親機の既存Linux環境上で子機のために100%ソースからビルドしていく試みで成功すれば子機は完全にソースから構築された環境となる)」という選択肢もあるそうだが、私はそこまでゴリゴリにはなれないな。
法人ホームページをいちいちメモ帳からタグ打ち手入力でこしらえて更新していくほどの手間隙じゃないか要するに。

ZorOS6LiteがINSPIRON1150でも動いた

ということはこいつをUSBメモリにインスコすればかなり使いやすい持ち歩きUbuntuが出来上がるというわけだ。
これでいつWinXPの賞味期限が切れても問題はない。
だが果たしてそんな野望の低いことでいいんだろうか?
やはり本格的な持ち歩きUSBメモリOSならカスタマイズしまくれる無印DebianかArch派生にしておきたいものだ。

やほお

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ZorinOS6Liteをためしてみた

Ubuntu派生の中で最も軽いうちの1つとも言われるディストリビューション「ZorinOS6Lite」をUSBメモリに入れてR50eで動かしてみた。
Win7に似た見てくれで有名なZorinOSの軽量バージョンであるが、色々とはしょられていて結構古いPCでも動く(かもしれない)らしい。
というと同じUbuntu12.04LTS派生で同じ階級らしきライバルのlinuxBeanと比較してみたくなるところだ。

このZorinLiteはWinからの乗換えを意識したのに折角のWineがオミットされたのは残念である。
デスクトップ環境はLXDEになっておりWin7デフォとはあまり似てなくなった。
起動はBeanに比べると遅い気はする。
だが印刷も青葉もある。
全体的にアプリの数はBeanよりかなり絞り気味でブラウザはクロミウムのみだ。
個人的にはデフォがこれならBeanの方がいいような気がするが、Beanが動かないPCならZorinLiteを採用すればいいんだろうな。
まああまりあとからくどくど継ぎ足すと結局同じUbuntu派生の似たような環境に落ち着くわけだが。

オンラインストレージ「Dropbox」

https://www.dropbox.com/

略してドロボ

ラズパイに続く「手乗りPC」は今後増えていくか!?

キーボードもHDDもディスプレイも無い基盤むき出しの手乗りPC「ラズベリーパイ」が人気だが、その後続の商品はあまり有名になっていない。
探せばラズパイのほかにも一応あるんだがやや大きめだったり値段がやたら高く能力の割りに数万円と割高である。
機能を絞ったスマートTV専用の奴でUSBメモリ程度の大きさのもあるにはあるようだ。
やはりOSを市販SDカードに自力調達というのが一般人には敷居が高すぎるのかも知れない。
タバコ箱程度の大きさに1GBいかないARMアーキテクチャCPUにケース&電源スイッチつきでRAM半ギガにSDカード一枚つきでDebianやArchあたりプリインスコされてて1万円前後ならそれなりに売れそうなもんだがどうなんだろう。

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第1629回「あなたの髪のこだわり」

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