FC2 トラックバックテーマ:「今までで一番印象的だった睡眠中の夢は何ですか？」
「寝ている間の夢で数えた秒数は、現実のそれよりはるかに長い」あの有名な「精神と時の部屋」のようなものだ。
要するに夢の中と現実とで実際に流れる時間が違う。
しかもこの体験は何度もあった。
つまり夢の中では短時間でよりたくさんの作業がこなせるということ。
夢の中で作業、といっても現実には何も動かせないから「何かの問題を解く」っていうのに特化したほうがいいだろう。
起きた途端に夢の中で導き出した答えを枕もとのメモ帳に書く！
ただし問題と一緒に書かずに答えだけ書いたら意味がわからないとか、案外現実世界ではたいしたことのない内容だった（そもそも的外れだった）ということも少なくないので注意だな。
おそらく夢の中では肉体が動かない分、脳内の演算処理に全エネルギーを集中し周波数がアップするのだろうな。
仮に覚醒中の倍の周波数で演算可能だとしたら、単純計算で「1分間に2分程度の時間を長考に費やせる」ということ。
下手すれば夢の中での一時間は現実の30分どころか5分だったりすることもある。
これは帳尻あわせの高速巻き戻しパターンかもしれない…、記憶が書き換えられているのだ、起きるまでの5分間で、過去一時間分における自分自身の記憶をマッハで捏造している。
臨死体験の正体は案外これかもしれない…、生き残ったものだけの特権！
三途の川とは「死に損なった者」にしか見られぬ絶景！
