プロット案1「限界突破集落」FindingAnotheRの舞台で、年老いた現地住民4人が何十年も以前に行方を眩ましたモララー種の男についての思い出を語り始める。彼らが住まう過疎集落に通りがかったその男は、突如光臨してきた3天使の一角・モララエルに連れ去られてそのまま帰って来なかった。しかしマリスに率いられたモンスターの軍団がいきなり集落を襲ってくる。武器をとり抵抗を試みる4老人だが、そこに行方不明のはずのモララー種の男が再び現れて…!?
プロット案2「名代表・アヒャルノフ=モーガンの事件簿」極寒のクロマール諸島の海底に2ch神器コズミックうまい棒が沈んでいることを察知したアヒャルノフは、同盟関係にあるオーシャンギルドの砕氷船団を率いて神器のサルベージを試みる。しかしそれを横取りすべく現れた怪盗ベンケイを名乗る泥棒が、アヒャルノフらが引き揚げたコズミックうまい棒に接触し、そのまま神器ごと行方を眩ました。おまけに最新型艦ソラネーヨシティまでもがGARDISTを名乗る海賊紛いの一団に強奪され、まんまと逃げられてしまう。失意のアヒャルノフは四大AAの一角・モナーに事態の収拾を手伝ってもらおうと相談を持ちかけるが…!?
プロット案3「いつもの前夜祭」ある大金持ちがブラウザ完成機の初フライトに同行させてほしいと願い出てくる。機械技師は金銭的に支援されている立場上この頼みを断ることができないが、この大金持ちはヴァンガードや削除人ユニオンなどの主だった武装勢力から指名手配を受けている問題人物であった。故郷の世界へ向かう手段の大本命であるブラウザの船出はネームレスの悲願であり、失敗は許されない。しかも打ち上げ施設は大掛かりで目立ちすぎるために、隠れてコソコソ行うことが非常に難しいときた。そこで大金持ちはブラウザ発射台を遊園地のド派手なアトラクションに擬態して、逆転の発想で武装勢力の監視の目をかいくぐるという一計を案じるのだった。
これらのどれかで2020年下半期クロオバリレー走ります!