るずぶ

LiveCDの部屋で配布されているUbuntu派生の「Lxubuntu（ルズブンツ）12.04」をR50eとINSPIRON1150でUSBメモリから動作確認した。
これは現行バージョンでは「Basix」と名乗っているものだが、12.10ベースなのでサポート期間は短いのが気に入らない・・・よって古いのを落としたのだ。
なぜ名前が変わったのかはおそらくLubuntuやXubuntuと紛らわしいからだろう。

このディストリビューションはユーザが好き勝手にアプリをぶっこんでいくことを前提としているため最初は出来ることが少ない。
起動が早めなのは好印象であるが、それにしちゃ600MBくらいあるのはなぜだろうか。
しかしウチのR50eとINSPIRON1150の両方でちゃんと起動するのはありがたい・・・少なからずのLinuxディストリビューションが片方では起動できなかったりするんだ、なぜか。
機会があったらUSB起動用で色々ぶっこんで本格運用してみようかなこれを。